伊原六花(いはらりっか)さん、パッと聞いて誰の事かわかりますか?
すぐには思い浮かばなかった方も、バブリーダンス、プレバトのアート部門で「”才能あり”、一発特待生を取った人!」と言われたら、思い出す方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今日は、伊原さんの経歴と作品をご紹介させていただきます!
伊原六花のWiki風ご紹介!
プロフィール
本名 :林 沙耶(はやし さや)
職業 :俳優、歌手、タレント
生年月日:1999年6月2日
出身地 :大阪府大阪狭山市
出身高校:大阪府立登美丘高等学校
身長 :160㎝
趣味 :料理、読書、観葉植物、盆栽、トカゲ飼育、南部鉄器 (出典:Wikipedia)
略歴
4歳からバレエを習い始め、小学2年生の時に友だちの友だちが出演する舞台を見てミュージカルに興味を持つ。
2008年から2012年にかけて「子どもミュージカル」でコーラスとダンスのレッスンを受け、その後、劇団に所属してミュージカル「ズボン船長」などに出演。
2015年4月、大阪府立登美丘高等学校普通科に入学。ダンス部に所属し、キャプテンを務める。2017年、大阪府立登美丘高校ダンス部の部員として披露した“バブリーダンス”が話題を集める。
出典:YouTube
芸能事務所「フォスター」に所属し、2018年、芸能活動を開始。
ドラマ『チア☆ダン』で連続ドラマに初出演を果たすと、現在まで、ドラマ、映画、舞台を中心に幅広く活躍している。
伊原六花、プレバト:過去の成績は?
伊原六花さんは、過去にアート部門で2回、俳句部門で3回エントリーしています。
プレバト:アート部門
色鉛筆画(2022年10月):初挑戦で才能あり。3位!

3位ではありましたが、靴の質感、色合い、初挑戦とは思えない素晴らしい出来ですよね!😆
天は、二物も三物も与えるんだなぁと思いました。
水彩画(2023年9月):初挑戦で才能あり1位! 一発特待生!
出典:MBSコラム
伊原さんは、家でこのトカゲちゃん(レオパードゲッコー:ヤモリ)を飼っていて、レオパの体の質感や、手の影の感じなど、メイン部分をしっかり描くということを意識したそうです。
“水彩画の魔術師” 野村重存先生も、ひと目見て「こりゃ上手!」と大絶賛!
「(メインのレオパが)見事! おもちゃに見えない。ちゃんと生きている動物に見える。手も難しいですよ。ちゃんと指の立体感を微妙な濃淡、明暗を使い分けながら描いていて。よくできてます。」とべた褒め。
結果は、全項目満点の30点!
水彩画初挑戦で即、特待生昇格となった。
「田中道子さんとか光宗薫さんとかを目指せるレベル」と手放しで褒める野村先生の言葉で、「ライバルだ…」と呟く田中道子さん(笑)。

出演者は順位が付けられてしまうので戦々恐々かもしれませんが、視聴者としてはレベルの高い人たちの作品が見れて、純粋に楽しいですね!♪
伊原六花はなぜ絵が上手?
伊原さんは、ミュージカルの他に、子どものころから絵を描くのも好きだったようです。
将来の夢は「漫画家」で、クリスマスプレゼントは漫画家キットをサンタさんにお願いしていたとか。
小学校の部活は「切り絵イラストクラブ」。
学校で、展覧会に出す絵をかいたり、絵日記を書いたりするのもすごく好きで、何となく、絵にはずっと触れてきていたと語っています。
仕事を始めた今でも「線画」を描いたり、美術館の展示とか、現代アートとかを調べて見に行ったりしているそうですよ!
(『伊原六花のMBSヤングタウン』2024年9月28日)
プレバト:俳句の腕前は?
そんな、絵画部門で「才能あり」を立て続けに取っている伊原六花さんですが、俳句の腕前はどうなのでしょうか?
過去に3回挑戦しています。
2023年2月: 才能あり1位、70点
2023年9月: 凡人3位、60点
2025年1月: 才能なし3位、37点
こうしてみてくると、だんだんと点数も順位も下がっていくという、普通と逆の動きをしています(笑)😅
次回は勉強の成果を発揮して、夏井先生に褒められるのか?
それとも、さらに下がって けちょんけちょんに言われるのか!?
2025/3/27(金)、放送されましたので追記しました❣👇
2025年3月: 凡人2位、65点
伊原六花:よく美術館に行くが、美術館に入る前の桜だったり、季節の雨まで美しい、と詠みたかった
<夏井先生講評>
惜しい句。「美術」という言葉は範囲が広すぎるので、絵のように見えた、と書きましょう。「めく」という表現を使います。
<添削後> 『絵画めく 上野は 春の雨もまた』

今回はまずまずの感触だったようですね! 感性の良さを感じさせますので、コツをつかんだらぐいぐいと点数が上がっていくかもしれませんね。 次回も楽しみです♪
まとめ
伊原六花は
・大阪府立登美丘高校ダンス部出身で、“バブリーダンス”で有名となりデビューした俳優。
・幼い頃にミュージカルを見てダンス、演劇、ミュージカルの道へ進んだ。
・幼い頃から絵を描くのも大好きで、プレバトの色鉛筆画で才能あり、水彩画部門で才能あり一位で一発特待生となった。
・伊原六花の俳句の才能は、才能あり➡凡人➡才能なし➡凡人。
初回はビギナーズラックだったか!? 今後に乞うご期待!^^

かわいいルックスと多彩な才能で、映画、ドラマ、舞台に加えてバラエティでも引っ張りだこの伊原六花さん。
これからの活躍が益々楽しみですね!^^
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