ROLAND(ローランド)の帝京高校時代の親友は、横浜DeNAベイスターズの山崎康晃

未分類

ホストで実業家のROLAND(ローランド)さん、高校の同級生だという横浜DeNAベイスターズの 山崎康晃選手とともに、1月27日にフジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜AM11:50~)に生出演して、面白エピソードをたくさん披露してくれたのでご紹介します!

 

ROLAND(ローランド)の帝京高校時代

ローランドさんは「現代ホスト界の帝王」と呼ばれる伝説のホストとして有名になりましたが、元々はバリバリの体育会系

中学時代は柏レイソルのジュニアユースに所属、高校は名門・帝京高校にサッカーで特待生として入学していました。サッカー特待生のアスリートコースでしたが学業も優秀で、成績はオール5だったそうです。

サッカーが本当に大好き本気でプロを目指していたようですが、同世代の圧倒的な才能を見て「自分はプロにはなれない」と悟り、大学進学してすぐに中退し、ホストへの道を進み始めたそうです

 

ROLAND(ローランド)の親友は横浜DeNAベイスターズの山崎康晃

そんなローランドさんと高校3年間同じクラスだったというのが、横浜DeNAベイスターズの山崎康晃選手

山崎選手もローランドさんと同じくアスリートコースで、部活中心の生活を送っていたようです。
とにかく野球に熱心であまり勉強をした記憶がないという山崎選手は、化学の授業などでよく補習を受けていて、練習に行けないということもあったようです。

勉強が得意というローランドさんは、そんな山崎選手をよく手伝っていたそうですが「0(ゼロ)には何を掛けてもゼロなんだよね(笑)」と会場を笑わせていました。

 

ROLANDと山崎康晃の暴露合戦

アルファベットの「E」が書けない

帝京高校のアスリートコースは勉学は期待されておらず、英語の授業でアルファベットの大文字・小文字が全部書けたら100点です、というテストがあったそう。
その時、山崎選手は 大文字の「E」を「ヨ」と書いて100点を逃したそうで、ローランドさんは「DeNAの”e”が小文字なのは、多分、康晃のため」と言って笑いを誘っていました^^

山崎選手は「周りもみんなそんなだった」と苦笑していましたが、「その中でもダントツだった」とダメ押し(ひどい(笑))。さらなるエピソードとして「good enough の enough(イナフ)を ”え、‥えのぐ‥?” って言ってた」と暴露。
神田愛花さんから「それのせいでメジャーは行かない とか なんですか?」と突っ込みを受けて 爆笑してました。

勉強ができなくて 色々な教科で怒られていたという山崎選手、英語の先生にはみんなの前で「こういうやつが社会でどうしようもないやつになるからよく見とけ」と言われていたのを見て、ローランドさんは さすがにかわいそうすぎ と思っていたそうで、
山崎選手がドラフト1位で指名されたとき、その先生になんて言ってやろうかと考えた、と明かしています。

いつものローランド節で 鮮やかな突っ込みを入れつつも、友達を思いやる優しさが垣間見えました。

 

王子様感ゼロ

今でこそキラッキラのローランドさんですが、高校生時代は「王子様感ゼロ、丸刈りの芋高校生」で、特に野球部とサッカー部は厳しくて、ずっと坊主頭だったそうです。
「反動でこんなになっちゃいました」と金髪を指さし自虐(笑)。

「描いてきました(笑)」と言いながら山崎選手が出したのは、当時のローランドさんの似顔絵。

「眉毛がきりっとしてイケメンだった、坊主だけど(笑)」

でもクラスに女の子がいなくて、「唯一、家庭科の先生が女の子だった(笑)
先生を女の子って呼んじゃう高校生・・(笑)

授業は週1回でしたが「髪の毛の匂い、かがせていただいていいですか」とか言っていたそうです(笑)

「女子と会話禁止」とか「恋愛禁止」「女としゃべるやつはプロになれない」とか言われていたそうなので、女性の先生が唯一の女性との接点。
とてもストイックな高校時代を送っていたんですね (@_@;)

 

本当の守護神は?

高校時代、野球部には全国レベルのチームメイトがたくさんいて、1年でも145キロの球を投げる選手が番長のようにふるまい、山崎選手を虐めたりしていたそうです。

そういうのもあって山崎選手は ずっとバカにされていたようなのですが、その中でローランドさんだけはずっと山崎選手に「お前は絶対プロにいける」と太鼓判を押し続けてくれていて、山崎選手はずっと感謝しているとのことでした。

ローランドさん曰く、山崎選手を見ていて「スター性を感じる、こっち側(笑)の人間」と思っていたそうです。
なので、山崎選手があまりにも注目されなさ過ぎて「やめようかな」と言ったときに、「お前は絶対輝けるから。あと1年頑張れ。信じてやめないでくれ」と励ましたのだそう。

「なので、守護神(山崎選手)が守ったとかいうけど、守護神はオレ(笑)」と会場を笑いに包んだ。

ローランドさんには人には見えない何かを見抜く力があるのかもれしませんね

 

二人は正反対

同級生の話によると、ローランドさんと山崎選手は正反対の二人

山崎選手はおバカキャラ。国語の音読の授業では、1回読めない字があると椅子の上に立たされる、2回目は机の上、3回目も読めないと廊下から授業を受けるという変わったルールがあったそうですが、山崎選手はよく廊下から授業を受けていたそうです。

一方、ローランドさんは要領がよく、部活中心の高校生活でみんな授業中によく眠くなったそうなのですが、ローランドさんは寝るのが「うまかった」そうです。それでも1回だけ、めちゃめちゃこわい現代文の先生に「お前、寝てんじゃねーよ」と指摘されたことがあったそうなのですが、その時「いや、今ちょっとまぶたの裏、見てただけです」と返した所、言い回しが面白かったからか「まぁまぁ、じゃあ許してやるか」と言われたそう。

厳しい現代文の先生も思わず許してしまうROLAND節、この頃には既に生れていたんですね^^

 

戻ってきたノート

野球部が遠征に行って授業に出られなかったとき、同級生が山崎選手に頼まれてノートを貸してあげたそうなのですが、戻ってきたノートには大量のサインが書かれていて、「ノートを貸したつもりが、サインの練習帳になって返ってきた(笑)」。

 

筋トレBGM

ローランドさんは高校時代から筋トレをするのが好きだったそうで、がっしりしたアスリート体型だったそうです。

そして筋トレの時に決まって流す曲、それは長渕剛の「しあわせになろうよ」。

「(しんどかったから、)幸せになりたかったんでしょうね」とのコメントに、青春真っただ中のローランドさんの姿がちょっと見えた気がしました。

しんみりしたウエディングソングを聞きながら筋トレしていたんですね。

 

二人の現在は

LINEアカウント

高校卒業後、山崎選手のLINEに「東城誠」という名前が出て、そのあと「ROLAND」となった。

テレビなどでローランドさんを見て知ってはいたが、自分の同級生とは思っていなかったため、「誰かふざけてんな~(笑)」と思っていたら、同級生会にテレビに出てる本人がきてびっくりした(笑)とのこと

 

始球式とビデオレター

ローランドさんは横浜DeNAベイスターズの始球式に2回呼ばれたことがあるそうです。「大暴投してね。俺が収まるにはストライクゾーン狭すぎましたね」(笑)

親友ということで、球場が盛り上がるからと 山崎選手がローランドさんにビデオレターを頼むこともあるそうですが、最近はまじめなコメントばかりでなかなか「俺か、俺以外か」の決めセリフを言ってくれないと不満げ(笑)でした

 

二人が会う場所は?

二人は今でも、学生の頃のように普通の居酒屋で会ったりするそうです。さすがに個室を予約するとのことですが、店にはローランドさんが「スター二人で行きますから」(笑)と予約するそうです。

そしてローランドさんは、財布も持たず、愛用のサングラスケース一つだけ持って来店すると山崎選手は笑っていました。

 

LINEのやりとり

二人は今でも頻繁にLINEで連絡を取り合っているようです。

ローランドさんがコロナ禍で苦しい時、山崎選手もおもう様な成績が出せず、つらい時期が重なっていたことがあったそう。

ローランドさんは「やまない雨はない、とか、時間が解決する、という言葉は好きじゃない」そうで、「雨雲の上に行ってしまえば、そこはいつでも青空じゃん」と考えていて、「共に、雲の上に行こう!」と励ますスクショが紹介されていました。

本当にいい心の交流がある「親友」なんだなと、見ていて楽しく、心がポカポカと暖かくなる二人でした。

 

監督との関係

お互い大活躍しているお二人ですが、当時の監督がテレビなどで出てくると、二人ともちょっとビクッとなるそうです(笑)

プロ選手になった山崎選手には「学校に来てほしい」というリクエストを受けたり、色々な相談を受けることもあるそうなのですが、「電話が鳴るとビクッとする(笑)」(山崎選手)とか、

ローランドさんも大人になったから堂々と渡り合えるだろうと思っていたんだけど、目を見た途端、やっぱり「ちょっと‥(汗)」と萎縮してしまうそうです(笑)。
ローランドさんのYouTubeでその様子が見られるものもあるので、興味のある方は覗いてみてください^^

 

まとめ

今回は「現代ホスト界の帝王」の異名をとる伝説のホスト・ROLANDさんと、
親友の横浜DeNAベイスターズ・山崎康晃選手素敵な関係についてご紹介しました。

ROLANDさんは、テレビ出演や名言集の出版を通じて 一般への知名度を爆発的に上昇させ、多くのファンを獲得しています。

山崎康晃選手は横浜DeNAベイスターズで活躍しながら、2021年の東京オリンピック代表にも選出されて 2試合に登板、防御率0.00と結果を残して金メダルを獲得しています。

そんなROLANDさんと山崎康晃選手は、帝京高校で3年間、同級生で親友
サッカー部と野球部でお互いに厳しい練習に耐えながら、励ましあってきたかけがえのない存在だということがわかりました。

山崎選手がおおらかでお茶目でかわいらしい人であること、
ROLANDさんの魅力であるパワーに溢れた名言は 高校生の頃から既に湧いて出てきていたということ、人としての器の大きさや優しさも 存分に感じ取れる2時間でした。

今後も暖かい友情をはぐくみながら、パワー溢れるプレーと名言で、人々に愛と勇気、元気を与え続けてほしいですね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました