かつて「avex artist academy(エイベックスアーティストアカデミー)」に所属し、歌もダンスもパーフェクトなナオコ(NAOKO)さん、HANAとしてデビューしてから「ニノさん」でバラエティにも初出演!
「HANA-CHANnel」も開始して、その存在がお茶の間にも知られるようになってきました!
今日はデビュー後のインタビューから現在のNAOKOさんを見ていきたいと思います!
プロフィール

生年月日 2005年8月23日
出身地 タイ、大阪
趣味 自転車で充電が切れるまで漕ぐ
特技 身支度を早く終える、寝る時のベスポジを見つける
語学 韓国語が話せる!(JISOOに翻訳してあげてた)
座右の銘 Reach for the moon, even if we can’t. (The Clashのリーダーだったジョーの言葉)
『No No Girls』を経て変わったこと
一番変わったのは「性格」。特に、人との接し方が変わったというナオコさん。
以前、自分に“No”を抱えていた時期はオーディションに落ちたりすると、誰とも会いたくないほどふさぎ込んでネガティブになったりしていたけれど、『No No Girls』を経て、思ったことを素直に言えるようになり、元のように明るく人と接することができるようになったそうです。
パフォーマンスについて、現在の心境と今後の目標
HANAとして活動している今、スキル面でどんどんできることが増えていってるので、「ゲーム」みたいな感覚だそうです。
以前は「ジャンプしながら歌う」なんてできなかったのに、「できた!」が増えて自信につながっているとのこと。
ノノガのオーディション中にも、ちゃんみなから「実力の暴力」といわれたくらい、パフォーマンスにすべての力を注ぎこむというNAOKO。
練習で足の筋肉に全てを覚えさせたら、本番10秒前に“無意識”を呼び起こして一気に集中し、本番は何も考えずに動くそう。

“無意識”って呼びおこせるもの!?もう次元が違いますね(@_@;)
まさに、座右の銘「Reach for the moon, even if we can’t(月に手を伸ばせ、たとえ届かなくても)」通りの努力家です。
今後は、「今、何をやったの!?」と思われるようなものを研究していきたいそうです!😆
普段の姿
そんなナオコさんは、「普段はすごく省エネ」モードで、パフォーマンスに全力を注ぐための体力をずっと温存しているような感じ(笑)とのこと。
ジス(JISOO)曰く、ナオコは『ギャップガール』で、パフォーマンスの全力投球に対し、プライベートではよくわからないダジャレを言って、みんなを笑わせたり困らせたりしているそう。
「関西人だからつい、笑いを取りに行こうとしてしまう(?)」ようですが、繰り出されるネタはちょっとびみょ~…っぽい…?(笑)
でも、おっとりとした優しい口調で話すNAOKOさんの普段の声は、それだけでほんとに癒されます♪
NAOKOの特技
ノノガの時のプロフィールでは「身支度を早く終える、寝る時のベスポジを見つける」となっていましたが、番組で披露していたのは「パントマイム」!
「ニノさん」でも、「重たい鞄」のパントマイムを披露していました^^
将来の夢
最終的な夢は、小学生の頃からずっと変わらず「人を笑顔にすること」。
アーティストとしても、普通の女の子としても、ずっと「人を幸せにしたい」と思ってきたNAOKOは、「これが出来たら、見てくれる人が笑顔になってくれるかも」という想いが原動力になっているそうです。

プライベートで「笑いを取りに行ってしまう」のも、きっと、人を笑顔にしたいからなんですね!
家族・生い立ちについて。NAOKOはハーフ!
ナオコさんはタイで生まれて、5歳で大阪にやってきました。
父親がタイ人、母親が日本人なので、NAOKOさんはハーフですね!そして、2~3歳下に弟がいます。
コーヒーの輸入業をしているお母様はとても「強い人」で、ナオコさんにとっては「かっこよくて仕方ない」存在。
傷ついても前に進むお母様の姿から、そういう姿勢は誰かを勇気づけることができるんだと学んだそうです。
上京したての頃は毎日電話していたというナオコさん、上京後半年以上たった今は、家族と会える時間を大事にしているとのこと。

仲のよいご家族であることがうかがえますね😊
NAOKOの尊敬するメンバー
今はコハル(KOHARU)と一緒に過ごす時間が長いようですが、朝早く起きて練習に行き、自分と向き合うコハルをとても尊敬しているそうです^^

5/14の「HANA-CHANnel」では、ケーキ屋さんで働く姿に癒されました…💕
これから素敵な素顔がたくさん見れるようになるのが楽しみです🥰
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